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建設業許可に関するQ&A

500万円は税込・税抜? 2015/8/6

建設業許可の必要な工事と判断される請負金額について、この判断基準の500万円は税込金額ですか、税抜き金額ですか。教えて下さい。

税込です。

判断基準 ご質問の通り、建設業許可が必要な工事として、請負金額500万円以上であることが基準として定められています。これは「税込」金額で判断して下さい。ちなみに、建設業種の「建築一式」については1500万円以上等となっています。

契約書を分けて 建設業法施行令(第一条の二)には、その他、このようなことも書かれています。

同一の工事ならば契約書を二つ以上に分けていた場合には、合算した額を請負金額とします。つまり、契約書を分けていたからといっても言い訳にならないとうことです。これについては、追加工事などが発生した場合も同じ事が言えます。

元請業者が材料支給 上記に加えて、次のような記載もあります。仮に、注文者が材料を用意した場合、材料の市場価格・運送費も請負金額に含めたとして判定します。これは、請負金額が500万円未満でも許可が必要なケースがあるということなのです。

契約は慎重に 建設業許可の必要な工事の判断には、「税込」「税抜」はもちろんのこと、上記のような「追加工事」「別発注」、元請に「支給された材料の価格」も含まれます。知らずのうちに、法令違反になっているなんてこともあるかもしれません。契約の際は、お気をつけ下さい。

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