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建設業許可に関するQ&A

許可を取得した後の手続きは? 2016/1/13

弊社では、今年に建設業許可の取得を初めて取得致しました。許可を取得した後にしなければならないお手続きなどがありましたら教えて頂きたくお願い致します。

毎年の年次報告、各種変更届、更新手続きなど

毎年の年次報告 建設業許可を取得した業者は、事業年度が終了してから4ヶ月以内に年次報告(「決算変更届」)を管轄の都道府県庁へ提出する義務があります。内容としては、終了した年度の工事実績(工事経歴)や財務諸表(貸借対照表、損益計算書など)、納税証明書(法人事業税など)などがあります。更新までに、すべての年度が提出されていない場合、更新が受け付けられない場合があります。

各種変更届 本店所在地、資本金額、役員などに変更が生じた場合には、定められた期間内に変更の届出を提出する必要があります。特に許可要件に関連する変更事項が発生した場合には、2週間以内に届けることとなっていますので、ご注意下さい。

5年ごとの更新手続き 建設業許可は5年で期限を迎えます。期限を迎える1ヶ月前までには更新の手続きをしなければ許可は失効してしまいますので注意が必要です。都道府県庁によって、期限間近の連絡が届く場合、届かない場合など様々です。期限は自身でしっかりと管理する必要があります。行政書士などに手続きを依頼している場合は、この期限管理もおこなうのが一般的です。

廃業の届出 万が一、事業を終了させる場合には、廃業の届出が必要です。ですが、この廃業届を提出されないケースが多々あります。その場合、記録上は許可期限満了による「失効」ということになります。この「失効」は、再度建設業許可を取得して事業を再開しようとした場合、不利に働く場合もありますので、廃業の届出は必ず行いましょう。

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