建設業のすべての疑問に答えます 建設業.net 建設業のQ&Aサイト

建設業許可に関するQ&A

更新手続きは何日前から? 2016/1/13

会社で、建設業許可の有効期限の5年を近々、迎えます。更新の手続きはいつから行うことができるのでしょうか。一般的には、どれくらい前から準備をはじめるものなのでしょうか?

更新は、許可期限の30日前までに

許可期限と更新期限の違い 建設業許可は、5年間で更新しなければ失効してしまいます。つまり、許可取得から5年が経過する前に更新の手続きを行うことになるのですが、ここで確認しておきたいのは、「許可期限」と「更新期限」の違いです。「許可期限」とは文字通り許可日から5年間経過した許可満了日をいいます。「更新期限」とは、許可の更新申請を提出する期限日をいい、許可期限日の30日前がこれにあたります。

許可通知を確認 「許可期限」や「更新期限」がわからない場合には、許可通知書を確認します。許可を取得された時、管轄行政庁から「建設業の許可について(通知)」という書面(いわゆる許可通知書)を受領しています。ここには、許可の有効期間や、「更新期限」が記載されています。通知書の中央部には、許可日~許可期限日及び許可業種が、下部には「更新期限」が記載されています。

勘違いに注意 よくあるご相談に、「許可期限」と「更新期限」を間違って認識している場合があります。更新手続きは、許可期限の30日前、つまり「更新期限」日までに申請する必要がありますので、御注意ください。うっかり、「許可期限」日を過ぎてしまった場合には、許可は失効し、再度新規の申請をすることになります。

早めに更新の準備を
一般の方については、更新手続きの準備は、更新期限の1ヶ月半前くらいからの着手をお勧めします。というのも、更新手続きをするに際しては、様々な問題が発生する場合があります。これらに対処する時間を考慮に入れる必要があります。

● 毎年度の年次報告は適正に提出されているか。
● 役員、資本金などの変更事項の登記及び変更届出は済んでいるか。
● 経営業務の管理責任者、専任技術者の常勤性は確保されているか。
● 社会保険未加入の場合、加入についての検討はできているか。

更新手続きについても、十分な注意と時間が必要と言えます。

お問い合わせはこちら

関連するQ&A